記事のネタがない?実体験を記事化する3ステップ|note 91,000PV達成

記事のネタの見つけ方|事業で直面したことが最強のコンテンツになる理由

「記事を書きたいけど、ネタがない」 「何を書けばいいか分からない」

そう悩んでいる事業者の方は多いのではないでしょうか。しかし、本当に記事のネタはないのでしょうか。

私は7ヶ月間でnoteに166記事を投稿し、91,000ページビュー、6,027いいねを獲得しました。さらに、プレスリリースを配信して24時間以内に日経Compassに掲載されるなど、コンテンツを通じて事業を成長させてきました。

この記事では、私が実践してきた「記事のネタの見つけ方」を詳しく解説します。結論から言えば、事業を続けていれば、記事のネタは毎日生まれています。問題は「ネタがない」ことではなく、「ネタだと気づいていない」ことなのです。

なぜ「何を書けばいいか分からない」と悩むのか

多くの事業者が「記事のネタがない」と悩んでいます。しかし、事業を続けていれば、毎日何かしらの問題に直面し、それを解決しているはずです。顧客対応、システム導入、サービス改善、経費削減、人材採用など、日々さまざまな課題と向き合っているはずです。

それなのに「記事のネタがない」と感じるのは、なぜでしょうか。

一般論を書こうとするから

多くの人は、「記事」と聞くと、専門家が書くような体系的で網羅的な一般論を想像します。そして、「自分にはそんな専門知識がない」と諦めてしまいます。

しかし、読者が本当に求めているのは、教科書のような一般論ではありません。「実際にやってみてどうだったか」というリアルな体験談です。

他人の記事を参考にするから

記事を書こうとして、まず他人の記事を検索して読む。すると、すでに網羅的な記事があり、「これ以上書くことがない」と感じてしまいます。

しかし、他人の記事と同じ内容を書く必要はありません。あなたの実体験は、他の誰も持っていない唯一無二の情報だからです。

実体験を軽視するから

「こんなの当たり前すぎて記事にならない」と思っていることが、実は他の人が一番知りたい情報だったりします。あなたにとっては当たり前でも、他の人にとっては貴重なノウハウです。

問題は「ネタがない」ことではなく、「ネタだと気づいていない」ことなのです。

実体験コンテンツが最強な理由

AI一般論 vs 実体験唯一無二|AI時代、実体験は誰もコピーできない
AIは一般論しか生成できないが、実体験は誰もコピーできない唯一無二のコンテンツ。AI時代の差別化戦略

では、なぜ実体験ベースのコンテンツが重要なのでしょうか。ここでは、3つの理由を解説します。

AI時代、一般論は誰でも書ける

ChatGPT、Claude、Geminiなど、生成AIの登場により、一般論の記事は誰でも数分で生成できるようになりました。「決済サービス おすすめ10選」「SEO対策 初心者向けガイド」といった記事は、AIに指示を出せば秒で完成します。

読者も、そのことを知っています。一般論だけの記事には、もう飽きているのです。

一方、実体験は生成AIでは作れません。「Amazon Pay 17年運用した人間」「日経に掲載された実体験」は、あなただけが持っている情報です。AIも、あなたの実体験は書けません。

実体験は誰もコピーできない

一般論の記事は、他のサイトと似たような内容になりがちです。しかし、実体験は誰もコピーできません。

例えば、私が書いた「決済代行サービス徹底比較」という記事は、Amazon Payを17年間使い続けた実体験をもとにしています。この情報は、他のどのサイトにもありません。

実体験は、最強の差別化要素です。

Googleも体験コンテンツを評価

Googleは、検索品質評価ガイドラインで「E-E-A-T」という概念を重視しています。これは、Experience(経験)、Expertise(専門性)、Authoritativeness(権威性)、Trustworthiness(信頼性)の頭文字です。

注目すべきは、最初の「E」が「Experience(経験)」であることです。Googleは、実体験ベースのコンテンツを高く評価し、検索結果の上位に表示する傾向があります。

つまり、実体験ベースの記事は、SEO的にも有利なのです。

実体験を記事化する3ステップ

実体験を記事化する3ステップ|問題を書き出す→解決策を整理→読者が再現できる形に
実体験を記事化する3ステップ。STEP 1: 問題を書き出す、STEP 2: 解決策を整理、STEP 3: 読者が再現できる形に

では、実体験をどうやって記事化すればいいのでしょうか。ここでは、私が実践している3ステップを紹介します。

ステップ1:事業で直面した問題を書き出す

まず、事業を運営する中で「困ったこと」「解決したこと」を全部リストアップしてください。

例えば、次のようなことです。

  • 決済サービス選びに迷った
  • Google Workspaceの導入で悩んだ
  • プレスリリースの書き方が分からなかった
  • チーム体制の構築で試行錯誤した
  • 顧客からのクレーム対応に苦労した

これらは、すべて記事のネタになります。

「こんなの当たり前すぎて記事にならない」と思うかもしれませんが、それは間違いです。あなたが困ったことは、他の人も困っています。

ステップ2:解決策を整理する

次に、その問題をどうやって解決したかを整理します。

  • どうやって解決したか
  • 何を調べたか
  • 誰に聞いたか
  • いくらかかったか
  • どれくらい時間がかかったか
  • 失敗したことは何か
  • 成功のポイントは何か

これらを具体的に書き出すことで、記事の骨子ができあがります。

ステップ3:読者が再現できる形に抽象化

最後に、「俺はこうした」だけでは終わらせず、「あなたもこうすればできる」という形に変換します。これを「体験の抽象化」と呼びます。

例えば、「Amazon Payを使った」という個別体験を、「決済サービス10社比較」という汎用的ノウハウに変換します。

個別体験をそのまま書くだけでは、読者は「この人の場合はそうだったんだね」で終わってしまいます。しかし、読者が自分のケースに当てはめて判断できる形に抽象化することで、記事の価値が高まります。

この「体験の抽象化」が、記事の質を決める最も重要なポイントです。

実例:直面したことを記事にしてきた結果

ここからは、私が実際に「事業で直面したこと」を記事化してきた具体例を紹介します。

決済サービス比較記事(Amazon Pay 17年運用の実体験)

私は17年間、EC事業(EQLITURE)を運営し、年商2億円を達成しました。その間、Amazon Payをメインに使い続けてきました。

2026年、Mirai&を立ち上げるにあたり、改めて決済サービスを見直しました。その結果、手数料、入金サイクル、審査スピード、サポート体制など、さまざまな違いがあることに気づきました。

この体験を記事化したのが、「決済代行サービス徹底比較」です。

この記事は、「Amazon Payを使った人間」しか書けない内容です。実際の手数料、入金サイクル、トラブル対応の実例など、実測データをもとに書いています。

一般的な「おすすめ10選」記事とは、圧倒的に差別化できました。

決済代行会社徹底比較|手数料・入金・選び方を17年の実測データで解説

Google Workspace導入記事(事業成長に伴う実体験)

Mirai&を立ち上げる際、個人のGoogleアカウントからGoogle Workspaceへ移行しました。この過程で、Google AI ProとWorkspaceのどちらを選ぶべきか迷い、実際の導入手順、かかった時間、費用などを詳しく記録しました。

特に、個人アカウントからの移行で困ったこと、チーム運営での活用法など、実際にやってみて分かったことを記事化しました。

この記事も、「実際にWorkspaceを導入した人間」しか書けない内容です。他のサイトにある一般論とは、明らかに違う価値を提供できました。

Google Workspace×エックスサーバー設定ガイド2025|DNS・プラン変更完全解説

Google Workspace Geminiと個人版の7つの違い|導入メリット解説

Gemini Pro と Workspace 徹底比較|料金・機能・選び方ガイド

プレスリリースノウハウ(日経掲載の実体験)

AI人格®の商標登録を取得した際、プレスリリースを配信しました。その結果、24時間以内に日経Compassに掲載されました。

この体験を記事化したのが、「プレスリリース成功の5ステップ」です。実際に使った配信サービス、費用、配信のタイミング、記事の書き方など、すべて実体験ベースで書きました。

この記事が、後に「AI人格®プレスリリース(29,800円)」というサービスにつながりました。実体験が、そのままビジネスになったのです。

ニュースがない中小企業のプレスリリースSEO|検索1位を独占する方法

PR TIMESスタートアップチャレンジ完全ガイド|無料配信を使い倒す方法

note 91,000PV、6,027いいねの実績

note 166記事、91,000PV、6,027いいね|7ヶ月間の実績
実体験を記事化した結果。7ヶ月間でnote 166記事、91,000PV、6,027いいねを達成した具体的な成果

私は7ヶ月間でnoteに166記事を投稿しました。その結果、91,000ページビュー、6,027いいねを獲得しました。

これらの記事は、すべて実体験ベースです。一般論の記事は一つもありません。

実体験ベースの記事は、拡散され、読まれ、いいねされます。これは、実体験コンテンツの価値を証明する結果です。

【2025年振り返り】note166本書いたら起業して人生変わった

「体験の抽象化」の具体例

実体験を記事化する際、最も重要なのが「体験の抽象化」です。ここでは、具体的な変換例を紹介します。

個別体験から汎用的ノウハウへの変換

例1:決済サービス

  • 個別体験:「Amazon Payを長年使った」
  • 抽象化後:「決済サービス10社を徹底比較」

Amazon Payという個別の体験を、他の決済サービスと比較することで、読者が自分のケースに当てはめて判断できる形にしました。

例2:Google Workspace

  • 個別体験:「個人アカウントからWorkspaceに移行した」
  • 抽象化後:「Google AI Pro vs Workspace比較ガイド」

個別の移行体験を、どちらを選ぶべきかの判断材料に変換しました。

例3:プレスリリース

  • 個別体験:「日経に載った」
  • 抽象化後:「検索1位を独占する方法」

日経掲載という個別の成功体験を、誰でも再現できる手順に変換しました。

抽象化のポイント

体験の抽象化には、いくつかのポイントがあります。

固有名詞を残しつつ、汎用性を持たせる

「Amazon Pay」という固有名詞は残しつつ、他のサービスとの比較で汎用性を持たせます。

具体的な数字を入れる

手数料3.9%、入金14日周期、91,000ページビューなど、具体的な数字を入れることで、読者が自分のケースに当てはめやすくなります。

読者が「自分のケースに当てはめられる」構造にする

「Amazon Payが向いている事業」「Squareが向いている事業」と用途別に整理することで、読者が自分で判断できる形にします。

実体験記事化のチェックリスト

実体験を記事化する際、次のチェックリストを使ってください。

  • ✅ 具体的な数字は入ってるか(手数料、PV、日数、金額)
  • ✅ 読者が再現できる手順になってるか
  • ✅ 一般論で終わってないか(実体験の具体性があるか)
  • ✅ 「俺はこうした」だけでなく「あなたもできる」形になってるか
  • ✅ 他のサイトにない情報が入ってるか

これらのチェック項目をクリアすることで、実体験ベースの高品質な記事が完成します。

まとめ:あなたの事業体験を資産化しよう

「何を書けばいいか分からない」と悩むのは、実体験を見逃しているだけです。

事業を続けていれば、毎日何かしらの問題に直面し、それを解決しているはずです。その一つひとつが、記事のネタになります。

  • 決済サービスを選んだ体験
  • システムを導入した体験
  • トラブルを解決した体験
  • 顧客対応で学んだこと
  • 失敗から得た教訓

これらはすべて、他の人が知りたい情報です。

事業の成長とコンテンツの成長は、連動しています。事業で直面したことを記事化することで、コンテンツ資産が蓄積され、それがさらに事業を成長させます。

今日から、事業で直面したことをメモしてください。それが、最強のコンテンツ資産になります。

「実体験を記事化したいけど、自分では書けない」という方へ

Mirai&のAI人格®Web運用では、あなたの実体験をヒアリングし、SEO最適化された記事に仕上げます。事業の成長とコンテンツ資産の構築を、同時に実現しましょう。